占い師を初めて間もない方や、今から占い師になろう!という方が最もづまづきやすいのが「スタート」です。
なぜなら、調べてみても情報や選択肢が多すぎて、何が必要なのか、どこに注意すれば良いのかなどが中々つかめないからです。
なので、「スタートでつまづかないためのステップ」をギュッとわかりやすくまとめましたので、ぜひご活用ください。
ビジネス・企業の「10年生存率」は1割を切ります。
占い師もまた同じです。
最初の数ヶ月で売上が上がったとしても、1年、3年、5年とそれが継続できなければ何の意味もありません。
瞬間的に売上を作ることができても、消えてしまう人と、
長年に渡って収益を安定化させ、生き残れる人は何が違うのか?
その違いの一つが、「顧客の心を掴むスキルの有無」です。
その戦略や条件、スキルを解説しましたので、ぜひご活用ください。
あなたがこれから確立していくスキルや経験をより魅力的にお客様に伝えるためには、優れた占術を使うのが効果的です。しかし、ゼロからスキルを磨いたり、何が良いか試すのは時間やお金がかかります。
そこで、実際に私の使用頻度が高く、反応が得られる占いツールの中から、厳選した3種類の「型」をお渡しします。このツールは実際に私が使っている本格的で実用的なものとなっています。この型を利用することで、あなたは頭を悩ませることなく、クライアントを引き寄せる様な占いができるようになるでしょう。
ビジョンや方向性を決め、どのような人々と関わり、何を売るのか(自分の持ち味をどう活かすか)。
丹波先生がほかの占い師より優れているのは、ビジネス感覚が非常に鋭いという点です。
実は世の中の大多数の占い師は「占いができるだけ」です。
こう聞くとすごいことのように思われるかもしれませんが、それはたとえば暗算が得意であったり料理がとても上手だったりとなんら変わりません。
占いはきちんと学べば誰でも「当てる」ことはできるのです。
むしろ暗算が得意なことのほうがすごいことです。
問題は、占いを相手のためにどう活かすか?にあります。
それはさながら企業コンサルのようなもので、現状を把握し問題を突き止め解決に導かなくてはいけません。
占いができる、当たるだけではダメで、ビジネスセンスに優れていないとできないことなのです。
丹波先生には私も同業者として何かあると一番に相談をしています。
横のつながりが少ない占い業界ではこれは珍しいことだと思います。
運を予想するだけなら占い師として自分でもできます。
でも丹波先生にご相談するのは、その人並み外れたビジネスセンスに全幅の信頼を寄せているからであって、今後とも頼りにしていきたいと思っています。
同業者が信頼を寄せるほどのかたなのですから、占い師でない方が信頼しない理由はないのではないでしょうか。
占いを好む方々の間には、「占いジプシー」という言葉が存在します。その意味は読んで字のごとく、自分にぴったりくる占い師に出会うまで、次から次に違う占い師に占ってもらっては、この人も違うこの人のは合わないなどと言いながら、新しい占いを渡り歩くそんな方々を指します。
占いというものは、本来無い方が健全なのです。イコールそれは世の人々から悩みがなくなることを意味します。つまり仮に占いに頼っても、本来リピーターになるようなことはあまり有るべき姿ではないのです。
世の中には、いろんな占い師がいて、あえて抽象的に回答することにより、自らリピーターを作りにいく占い師もいたりするのです。
仕事柄たくさんの占い師を見てきました。そんな中で、数少ないこの人はすごいと言えるのが、丹波圭介さんです。何がすごいって、丹波さんの占いを受けて数多くの方々が、「やっと占いジプシーから抜けれます!」なんて言葉を発するからです。
とはいえ前述の通り、一度占えば、本来次は無い方が良いのです。でも逆に丹波さんの占いはリピーターになってしまう、それはなぜか。彼が全て具体的に言い切るからです。
悩みに対して、道標を与えるのが占い師の役目です。その道標に沿った方々が、しきりに「こんなに結果になりました!」と報告に来るというのは凄いことなのです。なんせはずれているならば、当然ながら戻ってきてはくれないのですから。
再度言いますが、占い師には本来リピーターが居てはいけないのだと僕は思います。でもわざわざ報告をしたくなるほど、丹波さんの具体的なアドバイスには感銘を受けてしまうんです。だから報告もしたくなるし、もしまた次に困ったことがあれば相談しようと思うのです。
だから丹波圭介という占い師は、本当にすごい占い師なのです。騙されたと思って、一度占ってもらってみてはいかがでしょう。その凄さは、占ってもらった本人にしかわからないのですから。
やってしまいがちだけど、絶対にやってはいけないことがあります。
それは
こういったところです。
はじめてビジネスを行う方は「アレもコレもできますと手広くジャンルを広げる」ということをしてはいけません。
あっという間にその他大勢安売り貧乏占い師の仲間入り確定です。
また、「興味があるジャンルにいきなり飛び込む」というのもやってはいけない行為です。
なぜなら、ビジネスの世界で収益が上がりやすいジャンルというのはすでに決まっています。市場ニーズや悩みの深さを見極めなければいけません。
さらに、「ブログやSNSの投稿」もしてはいけません。
あなたが時間と労力を使ってコンテンツを作ったとしても、それを毎日投稿していたとしても、お客さんには届いていません。
ただがむしゃらに努力すれば良いというわけではなく、求めているお客さんにより効果的に届けて、欲しがってもらう方法があるんです。
このように、占いビジネスをはじめても上手くいかない方は、努力が足りないのではなく、正しい知識とやり方=「売れるポジショニング」がわかっていないだけなんです。